EDの悩みとパートナーとの関係

日本では、勃起不全の悩みを抱える患者が、1000万人以上いると言われています。
勃起不全は、EDとも呼ばれています。
40代の男性の2割、50代の男性の4割が勃起不全だと言われています。
勃起不全は、男性機能の衰えだけが原因ではなく、ストレスやパートナーとの関係も勃起不全の原因になります。
若い人に多いのが、心因性勃起不全です。
心因性勃起不全は、プレッシャーや失敗への不安、疲れ、ストレスなど心理的なものが原因で起こります。
体に何らかの問題があって起こるのが、器質性勃起不全です。
器質性勃起不全は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、男性ホルモンの低下、老化などが原因となります。
混在性勃起不全は、心因性勃起不全と器質性勃起不全が絡み合って起こる、原因の特定が難しい勃起不全です。
勃起不全の中には、医薬品の副作用によって起こるものもあります。
性的な刺激によって脳が興奮すると、その信号が伝わり、海綿体の血管が広がり、血液が大量に流れ込みます。
そのため、垂れていたペニスが硬く大きくなります。
この状態を勃起と呼びます。
勃起不全の治療には、様々な方法がありますが、薬物療法を行う人が多いです。
最近は、優れた勃起不全の治療薬が、様々な製薬メーカーから販売されています。
勃起不全の治療薬の多くは、ペニスへの血液の流れを促進させる作用があります。
心因性の勃起不全の場合も薬物治療を行いますが、同時に心理カウンセリングなどを受けることもあります。
心因性の勃起不全の場合、ストレスがなくなることで急激に改善することもあります。
薬の副作用が心配な人の中には、勃起補助具や陰圧式補助具を使う人もいます。
どのような治療方法を選択するかは、医師と相談して決めることになります。